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カナダ議会の暴言トップ10

1位:“F_cking bastard”
ブライアン・マルローニ首相(進歩保守党)がデビッド・ウォーカー議員(自由党)に(1991年)。

2位:“Sambo”
ジャック・シールズ議員(進歩保守党)がハワード・マカーディ議員(新民主党)に(1991年)。マカーディは唯一の黒人議員だった。

3位:“I hear the word 'racist' from that side. Do you have the fortitude or the gonads to stand up and come across here and say that to me, you son of a bitch? Come on.”
ダレル・スティンソン議員(改革党)が袖をまくりながら、ジョン・キャニス議員(自由党)に(1997年)。

4位:“Little chubby little sucker”
ダレル・スティンソン議員(改革党)がジャン・シャレー党首(進歩保守党)に(1997年)。

5位:“Slut”
ビル・ケンプリング議員(進歩保守党)がシーラ・コップス議員(自由党)に(1991年)。

6位:“That a was a shitty thing to do and confirms you are one bitch”
イアン・マクレランド議員(改革党)がシーラ・コップス議員(自由党)に(1997年)。

7位:“Quiet down, baby”
ジョン・クロスビー法務大臣(進歩保守党)がシーラ・コップス議員(自由党)に(1985年)。
クロスビーは1990年にも、夕食会でコップスに対し“Pass the tequila, Sheila, lay down and love me again”と言っている。

8位:“The Hon. leader of the Opposition knows all about butts. He has had his hands on more butts than there are members of this House.”
ジョン・クロスビー運輸大臣(進歩保守党)がジョン・ターナー党首(自由党)に(1987年)。
1984年総選挙で、ターナーが自由党女性議員を励ますため尻を叩いたことが問題視されたのを指している。

9位:“You already have her.”
ピーター・マッケイ外務大臣(カナダ保守党)が、ベリンダ・ストロナック議員(自由党)の席を指して(2006年)。
ストロナックは保守党議員時代にマッケイと交際していたが、閣僚ポストに釣られて、マッケイと別れ自由党に移籍した。デビッド・マギンティ議員(自由党)に「あなたの犬が心配にならないのか?」と質問され、こう答えた。

10位:“The honourable member from Snakeville”
レイ・ナティシェン法務大臣(進歩保守党)がジョン・ナンジアータ議員(自由党)を指して(1980年代)。

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