2024年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2024年カナダの十大ニュースです。
1.新民主党、政権離脱
トルドー政権過半数割れに。
2.トルドー降ろしが加速
支持率低下し補選も敗退、ついに身内からも攻撃。
3.フリーランド副首相電撃辞任
側近に愛想を尽かされ、お目当てのカーニー氏も入閣拒否。
4.GST/HSTホリデー
ただの人気取り。フリーランド氏辞任の原因に。
5.旧BC自由党、総選挙から撤退
旧二大政党のBC自由党、事実上の解答宣言。
6.マッキントッシュ3個の金
天才少女がパリ五輪で3個の金。旧女王のオレクシアクとヒロイン交代。
7.サッカー女子代表、ドローン偵察で減点
前回覇者のカナダ、なぜか最弱のニュージーランドを盗撮して減点。それでも全勝し予選を突破。
8.ブリティッシュコロンビア総選挙
BC新民主党が接戦を制す。議席を50年獲れなかったBC保守党が二大政党へ。
9.エドモントン・オイラーズ、スタンレーカップ決勝で敗退
カナダは31年間優勝できず。
10.印加両国が外交官を追放
2023年にカナダで起きたシーク教指導者暗殺を、トルドー首相が「インド政府の仕業」と断定したため、両国が外交官を追放する泥仕合に。
【番外】Jpcanadaの田中覚弘社長、愛国心を見せる
被害に遭った日本人学生を救済。「留学エージント」というといい話を聞いたことがなかったのですが。

●グローバル・ニュースが選ぶ2024年カナダのいいニュース
(コメント欄が酷評の嵐www)
https://www.youtube.com/watch?v=JVb4Iqw3zuQ
・エドモントン・オイラーズ快進撃
・エディ・ノーラン死去
・中部で日食
・テーラー・スウィフト、トロント講演
●CBCのパワー&ポリティックスが選ぶ2024年政界5大ニュース
https://www.youtube.com/watch?v=yoVLes2CWf4
1.トルドー騒動
2.トランプ復活
3.保守党人気上昇
4.物価高
5.インド内政干渉
●カナディアン・プレス、2024年最大のニュースに「住宅危機」を選出
https://nationalpost.com/news/canada/cp-news-story-year-housing-crisis
1.住宅危機
2.ジャスパー山火事
3.印加関係緊張
●グローブ&メイルの「2024年重大ニュース・クイズ」
https://www.theglobeandmail.com/canada/article-top-stories-2024-news-quiz/
1.新民主党、政権離脱
トルドー政権過半数割れに。
2.トルドー降ろしが加速
支持率低下し補選も敗退、ついに身内からも攻撃。
3.フリーランド副首相電撃辞任
側近に愛想を尽かされ、お目当てのカーニー氏も入閣拒否。
4.GST/HSTホリデー
ただの人気取り。フリーランド氏辞任の原因に。
5.旧BC自由党、総選挙から撤退
旧二大政党のBC自由党、事実上の解答宣言。
6.マッキントッシュ3個の金
天才少女がパリ五輪で3個の金。旧女王のオレクシアクとヒロイン交代。
7.サッカー女子代表、ドローン偵察で減点
前回覇者のカナダ、なぜか最弱のニュージーランドを盗撮して減点。それでも全勝し予選を突破。
8.ブリティッシュコロンビア総選挙
BC新民主党が接戦を制す。議席を50年獲れなかったBC保守党が二大政党へ。
9.エドモントン・オイラーズ、スタンレーカップ決勝で敗退
カナダは31年間優勝できず。
10.印加両国が外交官を追放
2023年にカナダで起きたシーク教指導者暗殺を、トルドー首相が「インド政府の仕業」と断定したため、両国が外交官を追放する泥仕合に。
【番外】Jpcanadaの田中覚弘社長、愛国心を見せる
被害に遭った日本人学生を救済。「留学エージント」というといい話を聞いたことがなかったのですが。

●グローバル・ニュースが選ぶ2024年カナダのいいニュース
(コメント欄が酷評の嵐www)
https://www.youtube.com/watch?v=JVb4Iqw3zuQ
・エドモントン・オイラーズ快進撃
・エディ・ノーラン死去
・中部で日食
・テーラー・スウィフト、トロント講演
●CBCのパワー&ポリティックスが選ぶ2024年政界5大ニュース
https://www.youtube.com/watch?v=yoVLes2CWf4
1.トルドー騒動
2.トランプ復活
3.保守党人気上昇
4.物価高
5.インド内政干渉
●カナディアン・プレス、2024年最大のニュースに「住宅危機」を選出
https://nationalpost.com/news/canada/cp-news-story-year-housing-crisis
1.住宅危機
2.ジャスパー山火事
3.印加関係緊張
●グローブ&メイルの「2024年重大ニュース・クイズ」
https://www.theglobeandmail.com/canada/article-top-stories-2024-news-quiz/
2023年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
●当ブログ管理人が選ぶ2023年カナダの十大ニュース
1.中国の選挙干渉
2.シーク教指導者ニジャール氏殺害、外交問題に
3.トルドー首相、夫人と別居
4.山火事
5.アルバータ州総選挙、大接戦に
6.タイタン号遭難
7.チャールズ三世戴冠式
8.ロジャースとショー合併
9.グリーンベルト・スキャンダル
10.ケベック冠水
番外:ブルージェイズ、大谷獲得失敗
●ポララによるインターネット世論調査
https://www.pollara.com/wp-content/uploads/2023/12/2023-News-Recap-Dec-2023.pdf
1.イスラエルとハマス抗争(26%)
2.ウクライナ戦争(24%)
3.カナダ銀行利上げ(22%)
4.全国で山火事(21%)
5.タイタン号捜索(11%)
6.トランプ前大統領起訴(11%)
7.バーベンハイマー(9%)
8.ChatGPT人気上昇(9%)
9.フードバンク利用者新記録(8%)
10.中国の選挙干渉(8%)
1.中国の選挙干渉
2.シーク教指導者ニジャール氏殺害、外交問題に
3.トルドー首相、夫人と別居
4.山火事
5.アルバータ州総選挙、大接戦に
6.タイタン号遭難
7.チャールズ三世戴冠式
8.ロジャースとショー合併
9.グリーンベルト・スキャンダル
10.ケベック冠水
番外:ブルージェイズ、大谷獲得失敗
●ポララによるインターネット世論調査
https://www.pollara.com/wp-content/uploads/2023/12/2023-News-Recap-Dec-2023.pdf
1.イスラエルとハマス抗争(26%)
2.ウクライナ戦争(24%)
3.カナダ銀行利上げ(22%)
4.全国で山火事(21%)
5.タイタン号捜索(11%)
6.トランプ前大統領起訴(11%)
7.バーベンハイマー(9%)
8.ChatGPT人気上昇(9%)
9.フードバンク利用者新記録(8%)
10.中国の選挙干渉(8%)
2022年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
●当ブログが選ぶ2022年カナダの十大ニュース
1.フリーダム・コンボイに緊急事態法
2.保守党がオトゥール党首不信任、ポワリエーブル新党首に
3.エリザベス二世崩御、チャールズ三世即位
4.アメリカで中絶合法の判決覆る
5.フィオナ東部襲来
6.ジェームズ・スミスで12人殺害
7.ホッケーカナダで性的暴行、不透明な示談金支払い
8.ローマ教皇訪問、寄宿学校を謝罪
9.アルバータ州首相にスミス、アルバータ主権法成立
10.トルドー首相国葬キャンセル、G7首脳ゼロに
●トロントニシティが選ぶ2022年カナダ十大ニュース
https://torontonicity.com/2022/12/28/top-10-news-stories-in-canada-in-2022/
1.フリーダム・コンボイ
2.カナダ銀行利上げ
3.エリザベス女王崩御
4.オミクロン株流行
5.フォード首相、教育労働者のストを禁止する法律制定
6.風邪とインフルエンザの薬不足
7.ロジャース通信障害
8.ポワリエーブル保守党党首に
9.教皇フランシスコ、寄宿学校について謝罪のためカナダ訪問
10.ジェームズ・スミスで大量殺人
●CBCキッズニュースによる2022年22大ニュース
https://www.cbc.ca/kidsnews/post/the-top-22-news-moments-from-2022
1.フリーダム・コンボイ
2.ワードル人気
3.北京五輪と外交的ボイコット
4.ウクライナ戦争
5.ウィル・スミス、アカデミー賞会場でクリス・ロックに平手打ち
6.新型コロナパンデミック続行
7.諸物価高騰
8.教皇謝罪
9.イーロン・マスク、ツイッター買収
10.ユバルデで銃乱射
11.ロウ対ウェード判決覆る
12.ユーチューバー「テクノブレイド」死去
13.TikTokミーム
14.ハリー・スタイルズとテイラー・スウィフト、新記録
15.エリザベス女王崩御
16.イランでの抗議
17.ハリケーン・フィオナ
18.宇宙での発見
19.環境活動家、美術品に食物
20.世界人口80億に
21.カニエ・ウェストがツイッター凍結
22.アルゼンチン、ワールド・カップ優勝
1.フリーダム・コンボイに緊急事態法
2.保守党がオトゥール党首不信任、ポワリエーブル新党首に
3.エリザベス二世崩御、チャールズ三世即位
4.アメリカで中絶合法の判決覆る
5.フィオナ東部襲来
6.ジェームズ・スミスで12人殺害
7.ホッケーカナダで性的暴行、不透明な示談金支払い
8.ローマ教皇訪問、寄宿学校を謝罪
9.アルバータ州首相にスミス、アルバータ主権法成立
10.トルドー首相国葬キャンセル、G7首脳ゼロに
●トロントニシティが選ぶ2022年カナダ十大ニュース
https://torontonicity.com/2022/12/28/top-10-news-stories-in-canada-in-2022/
1.フリーダム・コンボイ
2.カナダ銀行利上げ
3.エリザベス女王崩御
4.オミクロン株流行
5.フォード首相、教育労働者のストを禁止する法律制定
6.風邪とインフルエンザの薬不足
7.ロジャース通信障害
8.ポワリエーブル保守党党首に
9.教皇フランシスコ、寄宿学校について謝罪のためカナダ訪問
10.ジェームズ・スミスで大量殺人
●CBCキッズニュースによる2022年22大ニュース
https://www.cbc.ca/kidsnews/post/the-top-22-news-moments-from-2022
1.フリーダム・コンボイ
2.ワードル人気
3.北京五輪と外交的ボイコット
4.ウクライナ戦争
5.ウィル・スミス、アカデミー賞会場でクリス・ロックに平手打ち
6.新型コロナパンデミック続行
7.諸物価高騰
8.教皇謝罪
9.イーロン・マスク、ツイッター買収
10.ユバルデで銃乱射
11.ロウ対ウェード判決覆る
12.ユーチューバー「テクノブレイド」死去
13.TikTokミーム
14.ハリー・スタイルズとテイラー・スウィフト、新記録
15.エリザベス女王崩御
16.イランでの抗議
17.ハリケーン・フィオナ
18.宇宙での発見
19.環境活動家、美術品に食物
20.世界人口80億に
21.カニエ・ウェストがツイッター凍結
22.アルゼンチン、ワールド・カップ優勝
2021年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2021年カナダの十大ニュースです。
1.寄宿学校跡地で児童の遺体大量に発見
2.カナダ軍にセクハラ蔓延
3.ワクチン陰謀論はびこる
4.BC州異常気象、山火事発生
5.BC州洪水
6.連邦議会総選挙、前回とほぼ同じ結果に
7.孟副会長解放、2マイケルも解放
8.グレイハウンド、カナダのバス事業を廃止
9.イカルイト水危機
10.パイェット総督辞任、サイモン氏就任
【番外】
・モントリオール・カナディアンズNHL決勝進出
・オレクシアク五輪7冠
・女子サッカー金メダル
・ゲレーロ三冠王とMVP逃がす
・米大統領選に陰謀論、中国軍との共同軍事教練に疑惑
1.寄宿学校跡地で児童の遺体大量に発見
2.カナダ軍にセクハラ蔓延
3.ワクチン陰謀論はびこる
4.BC州異常気象、山火事発生
5.BC州洪水
6.連邦議会総選挙、前回とほぼ同じ結果に
7.孟副会長解放、2マイケルも解放
8.グレイハウンド、カナダのバス事業を廃止
9.イカルイト水危機
10.パイェット総督辞任、サイモン氏就任
【番外】
・モントリオール・カナディアンズNHL決勝進出
・オレクシアク五輪7冠
・女子サッカー金メダル
・ゲレーロ三冠王とMVP逃がす
・米大統領選に陰謀論、中国軍との共同軍事教練に疑惑
2020年の重大ニュース [十大ニュース]
ctvが選ぶ「2020年十大ニュース」
https://www.bellmedia.ca/the-lede/press/ctv-news-reflects-on-the-top-10-news-stories-of-the-year-in-new-years-eve-special-ctv-national-news-at-home-2020-year-in-review/
1.COVID-19パンデミック
2.カナダのCOVID
3.危機的経済
4.ノバスコシアの悲劇
5.アメリカのCOVID
6.アメリカの政治
7.人種差別の清算
8.カナダと世界
9.気候変動
10.スポーツの悲劇と勝利
CBCが選ぶ「2020年政治の5大ニュース」
https://www.cbc.ca/news/politics/top-five-political-stories-2020-1.5853589
1.COVID-19パンデミック
2.WEチャリティ・スキャンダル
3.アメリカ大統領選
4.制度的人種差別
5.保守党党首選
今年は、新型コロナ流行のためそれ以外のニュースに乏しく、「管理人が選ぶ十大ニュース」は割愛させていただきます。
https://www.bellmedia.ca/the-lede/press/ctv-news-reflects-on-the-top-10-news-stories-of-the-year-in-new-years-eve-special-ctv-national-news-at-home-2020-year-in-review/
1.COVID-19パンデミック
2.カナダのCOVID
3.危機的経済
4.ノバスコシアの悲劇
5.アメリカのCOVID
6.アメリカの政治
7.人種差別の清算
8.カナダと世界
9.気候変動
10.スポーツの悲劇と勝利
CBCが選ぶ「2020年政治の5大ニュース」
https://www.cbc.ca/news/politics/top-five-political-stories-2020-1.5853589
1.COVID-19パンデミック
2.WEチャリティ・スキャンダル
3.アメリカ大統領選
4.制度的人種差別
5.保守党党首選
今年は、新型コロナ流行のためそれ以外のニュースに乏しく、「管理人が選ぶ十大ニュース」は割愛させていただきます。
2019年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2019年カナダの十大ニュースです。
1.カナダ総選挙
2.SNC-ラバラン問題
3.シーア党首辞任
4.BC州の人間狩り、容疑者自殺
5.トロント・ラプターズ初優勝
6.ビアンカ・アンドレスク、カナダ人初の全米オープン優勝
7.ウェグジット運動、政党化へ
8.対中関係改善せず、マッカラム大使解任
9.緑の党が全国的に躍進
10.アルバータ州総選挙で連合保守党が勝利
CTVニュースが選ぶ2019年十大ニュース
https://www.bellmedia.ca/the-lede/press/ctv-national-news-recaps-the-top-10-stories-of-2019-beginning-dec-23/
1.カナダ総選挙
2.SNC-ラバラン問題
3.気候
4.エチオピア航空302便墜落
5.トランプ大統領弾劾訴追
6.NZモスク銃乱射事件
7.ドン・チェリー、暴言で降板
8.カナダ人スポーツ界で活躍
9.BC州の人間狩り、容疑者自殺
10.中国
1.カナダ総選挙
2.SNC-ラバラン問題
3.シーア党首辞任
4.BC州の人間狩り、容疑者自殺
5.トロント・ラプターズ初優勝
6.ビアンカ・アンドレスク、カナダ人初の全米オープン優勝
7.ウェグジット運動、政党化へ
8.対中関係改善せず、マッカラム大使解任
9.緑の党が全国的に躍進
10.アルバータ州総選挙で連合保守党が勝利
CTVニュースが選ぶ2019年十大ニュース
https://www.bellmedia.ca/the-lede/press/ctv-national-news-recaps-the-top-10-stories-of-2019-beginning-dec-23/
1.カナダ総選挙
2.SNC-ラバラン問題
3.気候
4.エチオピア航空302便墜落
5.トランプ大統領弾劾訴追
6.NZモスク銃乱射事件
7.ドン・チェリー、暴言で降板
8.カナダ人スポーツ界で活躍
9.BC州の人間狩り、容疑者自殺
10.中国
2010年代カナダの十大ニュース [十大ニュース]
CTVが選ぶ2010年代カナダの十大ニュース
https://www.ctvnews.ca/canada/these-are-google-s-top-trending-canadian-moments-of-the-decade-1.4724693
1.トロント・ラプターズ優勝
2.ビアンカ・アンドレスク、カナダ人初の全米オープン優勝
3.ドレイク、12曲が年間トップ10入り
4.フンボルト・ブロンコスのバス事故
5.ゴード・ダウニー死去
6.シリア難民危機
7.クリス・ハドフィールド宇宙飛行士に
8.ジャスティン・ビーバー
9.フォート・マクマレー山火事
10.バンクーバー・オリンピック
当ブログが選ぶ2010年代カナダの十大ニュース
1.先住民との「真実と和解」
2.新民主党、野党第一党に
3.トルドー親子で首相に
4.バンクーバー・オリンピック
5.在日カナダ大使館査証部が閉鎖
6.62号法・ニカブ論争
7.ケベック党とケベック連合没落
8.カナックス敗退でバンクーバー暴動
9.ゴード・ダウニー死去
10.NHLストライキ
【番外】
・Oops!がアブロードカナダに経営譲渡
当ブログが選ぶ2000年代カナダの十大ニュース
https://canadianhistor.blog.ss-blog.jp/2009-12-27
https://www.ctvnews.ca/canada/these-are-google-s-top-trending-canadian-moments-of-the-decade-1.4724693
1.トロント・ラプターズ優勝
2.ビアンカ・アンドレスク、カナダ人初の全米オープン優勝
3.ドレイク、12曲が年間トップ10入り
4.フンボルト・ブロンコスのバス事故
5.ゴード・ダウニー死去
6.シリア難民危機
7.クリス・ハドフィールド宇宙飛行士に
8.ジャスティン・ビーバー
9.フォート・マクマレー山火事
10.バンクーバー・オリンピック
当ブログが選ぶ2010年代カナダの十大ニュース
1.先住民との「真実と和解」
2.新民主党、野党第一党に
3.トルドー親子で首相に
4.バンクーバー・オリンピック
5.在日カナダ大使館査証部が閉鎖
6.62号法・ニカブ論争
7.ケベック党とケベック連合没落
8.カナックス敗退でバンクーバー暴動
9.ゴード・ダウニー死去
10.NHLストライキ
【番外】
・Oops!がアブロードカナダに経営譲渡
当ブログが選ぶ2000年代カナダの十大ニュース
https://canadianhistor.blog.ss-blog.jp/2009-12-27
2018年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2018年カナダの十大ニュースです。

1.マクドナルド像撤去相次ぐ
2.マリファナ合法化
3.NAFTAをUSMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)に
4.ケベック未来連合政権獲得、ケベック党没落
5.国歌「オー・カナダ」の歌詞変更
6.ベルニエ離党、人民党結党
7.ファーウェイCEO逮捕、カナダ人2名拘束
8.サスカチュワン州でバス事故、16人死亡
9.ケベック連合ウェレ党首不信任、たちあがれケベックの5議員復党
10.ニューブランズウィック総選挙で接戦
番外
オンタリオでフォード政権誕生
セクハラを告発したムーア議員にセクハラ疑惑
クレメント元産業相、ネットで猥褻行為
マーゴット・キダー自殺

図上:キング首相が1939年、セントルイス号でドイツから逃れて来たユダヤ難民の入国を拒否した件について、トルドー首相は謝罪したが、キングの銅像は今も至るところに存在し続けている。だが先住民の寄宿学校を設立したマクドナルド首相は、銅像にペンキをかけられたうえ撤去され、差別主義者と罵られている。
図下:かつて「YMCA」をヒットさせたビレッジ・ピープルが歌う「USMCA」。

1.マクドナルド像撤去相次ぐ
2.マリファナ合法化
3.NAFTAをUSMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)に
4.ケベック未来連合政権獲得、ケベック党没落
5.国歌「オー・カナダ」の歌詞変更
6.ベルニエ離党、人民党結党
7.ファーウェイCEO逮捕、カナダ人2名拘束
8.サスカチュワン州でバス事故、16人死亡
9.ケベック連合ウェレ党首不信任、たちあがれケベックの5議員復党
10.ニューブランズウィック総選挙で接戦
番外
オンタリオでフォード政権誕生
セクハラを告発したムーア議員にセクハラ疑惑
クレメント元産業相、ネットで猥褻行為
マーゴット・キダー自殺

図上:キング首相が1939年、セントルイス号でドイツから逃れて来たユダヤ難民の入国を拒否した件について、トルドー首相は謝罪したが、キングの銅像は今も至るところに存在し続けている。だが先住民の寄宿学校を設立したマクドナルド首相は、銅像にペンキをかけられたうえ撤去され、差別主義者と罵られている。
図下:かつて「YMCA」をヒットさせたビレッジ・ピープルが歌う「USMCA」。
2017年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2017年カナダの十大ニュースです。
1.ケベック市モスク銃乱射事件
ムスリムがではなく、ムスリムへのテロ。
2.ゴード・ダウニー死去
カリスマも病には勝てず。全国が涙した。
3.保守党党首にアンドリュー・シーア
本命ベルニエ、過激な政策が嫌われまさかの敗退。「笑顔のあるハーパー」シーアが当選。補選ではボロ負けし、総選挙が危ぶまれている。
4.ワイルドローズ党と進歩保守党合併、連合保守党に
党首にはジェイソン・ケニーが就任。政権奪取なるか。
5.62号法案がケベックで可決
公共の場での宗教シンボル禁止に。ムスリムの公務員、苦境に。
6.ケベック洪水
5月に雪解けと大雨でオタワ川が氾濫。3900人以上が避難。
7.BCでクラーク内閣不信任、16年ぶり新民主党政権へ
自由党は過半数に1議席及ばず、すったもんだの末に野党連合が政権奪取。前回の新民主党政権は不評だったが、今回はどうか。
8.新民主党党首にジャグミート・シン
シーク教徒初の党首誕生。補選には出馬せず。
9.ブリティッシュコロンビア山火事
7月から9月まで120万ヘクタール以上を焼失。非常事態宣言発令、4万5千人が避難。
10.ジョシュア・ボイル氏5年ぶりに救出
旅行中にタリバンに誘拐。娘は殺され、妻は暴行されたという。
1.ケベック市モスク銃乱射事件
ムスリムがではなく、ムスリムへのテロ。
2.ゴード・ダウニー死去
カリスマも病には勝てず。全国が涙した。
3.保守党党首にアンドリュー・シーア
本命ベルニエ、過激な政策が嫌われまさかの敗退。「笑顔のあるハーパー」シーアが当選。補選ではボロ負けし、総選挙が危ぶまれている。
4.ワイルドローズ党と進歩保守党合併、連合保守党に
党首にはジェイソン・ケニーが就任。政権奪取なるか。
5.62号法案がケベックで可決
公共の場での宗教シンボル禁止に。ムスリムの公務員、苦境に。
6.ケベック洪水
5月に雪解けと大雨でオタワ川が氾濫。3900人以上が避難。
7.BCでクラーク内閣不信任、16年ぶり新民主党政権へ
自由党は過半数に1議席及ばず、すったもんだの末に野党連合が政権奪取。前回の新民主党政権は不評だったが、今回はどうか。
8.新民主党党首にジャグミート・シン
シーク教徒初の党首誕生。補選には出馬せず。
9.ブリティッシュコロンビア山火事
7月から9月まで120万ヘクタール以上を焼失。非常事態宣言発令、4万5千人が避難。
10.ジョシュア・ボイル氏5年ぶりに救出
旅行中にタリバンに誘拐。娘は殺され、妻は暴行されたという。
2016年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2016年カナダの十大ニュースです。
1.新民主党マルケア党首を不信任、党首選へ
党内を固めていると思いきや、あっと驚く不信任。万年野党新民主党では初めて。
2.安楽死幇助法案が成立
議会でも紛糾。下院では「エルボーゲート事件」、上院では珍しい修正が。
3.CETA調印
政権交代しても、前政権からのEUとの自由貿易は継続。今後は各国での批准に入る。
4.16歳のペニー・オレクシアク、リオ・オリンピック競泳で4つのメダル獲得
史上最年少の金メダリストに。
5.フォートマクマレーで史上最大級の山火事
非常事態宣言が発令され、9万人が避難。
6.トランプ・ショック、カナダを襲う
あっと驚くトランプ当選。にわかにカナダ移民ブームに。TPP成立は絶望的に。
7.国歌変更法案下院を通過
民間人の間で非公式に歌われてきた、女権を尊重する替え歌を公式な国歌に。推進したベランジェ議員は、法案成立を見ることなく病死。
8.モンセフ大臣、実はイラン生まれだった
生まれた場所を母親が秘匿し、本人も知らなかった。肝心の選挙制度改革は暗礁に。
9.「カナダの価値」論争
ポピュリズム・ブームを受けて、「カナダのトランプ」ケリー・リーチ氏が論争を巻き起こす。保守党内ですら批判の声が上がる中、当人はイケイケ。
10.ウィリアム王子一家、カナダを訪問
トルドー首相はジョージ王子にハイタッチを拒否され、苦笑い。
1.新民主党マルケア党首を不信任、党首選へ
党内を固めていると思いきや、あっと驚く不信任。万年野党新民主党では初めて。
2.安楽死幇助法案が成立
議会でも紛糾。下院では「エルボーゲート事件」、上院では珍しい修正が。
3.CETA調印
政権交代しても、前政権からのEUとの自由貿易は継続。今後は各国での批准に入る。
4.16歳のペニー・オレクシアク、リオ・オリンピック競泳で4つのメダル獲得
史上最年少の金メダリストに。
5.フォートマクマレーで史上最大級の山火事
非常事態宣言が発令され、9万人が避難。
6.トランプ・ショック、カナダを襲う
あっと驚くトランプ当選。にわかにカナダ移民ブームに。TPP成立は絶望的に。
7.国歌変更法案下院を通過
民間人の間で非公式に歌われてきた、女権を尊重する替え歌を公式な国歌に。推進したベランジェ議員は、法案成立を見ることなく病死。
8.モンセフ大臣、実はイラン生まれだった
生まれた場所を母親が秘匿し、本人も知らなかった。肝心の選挙制度改革は暗礁に。
9.「カナダの価値」論争
ポピュリズム・ブームを受けて、「カナダのトランプ」ケリー・リーチ氏が論争を巻き起こす。保守党内ですら批判の声が上がる中、当人はイケイケ。
10.ウィリアム王子一家、カナダを訪問
トルドー首相はジョージ王子にハイタッチを拒否され、苦笑い。
2015年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2015年カナダの十大ニュースです。
1.連邦議会選挙、トルドー親子で首相に
緒戦では世論調査で新民主党がトップに立ち、3党デッドヒートを繰り広げるも、終盤で自由党が3位からまさかの追い上げ。途中にはダフィー裁判、アラン・クルディちゃん水死、ピーゲート事件なども。
2.トロント・ブルージェイズ22年ぶり優勝
11連勝で首位を奪うとそのまま地区優勝、プレーオフで敗退。
3.バーナビー市の慰安婦少女像建立、白紙撤回
日ごろいがみ合っている日系社会が珍しく団結し、反対運動盛り上がる。
4.ユニオン・ピアソン・エクスプレス開通
空港アクセス飛躍的に向上するも、料金高すぎの声も。
5.アルバータ州議会総選挙
保守の牙城アルバータに革新政権誕生、進歩保守党44年の一党支配に幕。連邦議会選挙にも影響を与えた。
6.ニカブ着用合法化、総選挙の争点に
世論調査では国民の大多数が反対するも、最高裁判決で決着。総選挙の争点にもなり、投票日には被りものを被ったパフォーマーが続出。
7.安楽死容認
最高裁が22年前の判決を覆す大転換。安楽死を容認する法改正に着手するも、反発の声いまだ多数。
8.難民危機:アラン・クルディちゃん水死
シリア難民の事故死など珍しくもないが、印象的な写真がアピールし国際社会を動かす。一家がカナダを目指していたことが判明し、総選挙の争点に。アレクサンダー・市民権・移民大臣は「ベイビー・キラー」と呼ばれ落選。政権交代により、クルディ一家はカナダへ移住する見込みだが、不法移民ブローカー疑惑や、やらせ写真疑惑なども浮上。
9.ターゲットがカナダ撤退
ジラースを買収したうえで撤退。地域によっては買い物できなくなるところも。
10.ケベック連合党首にデュセップ復帰、総選挙で辞任
お家騒動で復帰も、落選してまた辞任。党は「消滅の危機」と言われたが、10議席獲得して当面存続。次の成り手はいるのか?
1.連邦議会選挙、トルドー親子で首相に
緒戦では世論調査で新民主党がトップに立ち、3党デッドヒートを繰り広げるも、終盤で自由党が3位からまさかの追い上げ。途中にはダフィー裁判、アラン・クルディちゃん水死、ピーゲート事件なども。
2.トロント・ブルージェイズ22年ぶり優勝
11連勝で首位を奪うとそのまま地区優勝、プレーオフで敗退。
3.バーナビー市の慰安婦少女像建立、白紙撤回
日ごろいがみ合っている日系社会が珍しく団結し、反対運動盛り上がる。
4.ユニオン・ピアソン・エクスプレス開通
空港アクセス飛躍的に向上するも、料金高すぎの声も。
5.アルバータ州議会総選挙
保守の牙城アルバータに革新政権誕生、進歩保守党44年の一党支配に幕。連邦議会選挙にも影響を与えた。
6.ニカブ着用合法化、総選挙の争点に
世論調査では国民の大多数が反対するも、最高裁判決で決着。総選挙の争点にもなり、投票日には被りものを被ったパフォーマーが続出。
7.安楽死容認
最高裁が22年前の判決を覆す大転換。安楽死を容認する法改正に着手するも、反発の声いまだ多数。
8.難民危機:アラン・クルディちゃん水死
シリア難民の事故死など珍しくもないが、印象的な写真がアピールし国際社会を動かす。一家がカナダを目指していたことが判明し、総選挙の争点に。アレクサンダー・市民権・移民大臣は「ベイビー・キラー」と呼ばれ落選。政権交代により、クルディ一家はカナダへ移住する見込みだが、不法移民ブローカー疑惑や、やらせ写真疑惑なども浮上。
9.ターゲットがカナダ撤退
ジラースを買収したうえで撤退。地域によっては買い物できなくなるところも。
10.ケベック連合党首にデュセップ復帰、総選挙で辞任
お家騒動で復帰も、落選してまた辞任。党は「消滅の危機」と言われたが、10議席獲得して当面存続。次の成り手はいるのか?
2014年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2014年カナダの十大ニュースです。
1.連邦議会銃乱射事件
2.議会ハラスメント問題
3.カナダ軍、イスラム国への空爆実施
4.モンクトン銃乱射事件
5.ケベック党政権総選挙で敗北
6.ワイルドローズ党のスミス党首ら進歩保守党に移籍
7.ブリティッシュコロンビア州で教員ストライキ
8.トロント市長選でトーリー当選、フォード市長は出馬辞退、フォード兄とチャウ氏敗退
9.マクドナルド問題で飲食業の外国人雇用停止
10.投資移民廃止へ
【番外】
ハーパー首相、行方不明の先住民を調査せず
バーガーキングがティム・ホートンズ買収
スコットランド独立騒動でケベック独立派に脚光
「花子とアン」で赤毛のアン・ブーム
1.連邦議会銃乱射事件
2.議会ハラスメント問題
3.カナダ軍、イスラム国への空爆実施
4.モンクトン銃乱射事件
5.ケベック党政権総選挙で敗北
6.ワイルドローズ党のスミス党首ら進歩保守党に移籍
7.ブリティッシュコロンビア州で教員ストライキ
8.トロント市長選でトーリー当選、フォード市長は出馬辞退、フォード兄とチャウ氏敗退
9.マクドナルド問題で飲食業の外国人雇用停止
10.投資移民廃止へ
【番外】
ハーパー首相、行方不明の先住民を調査せず
バーガーキングがティム・ホートンズ買収
スコットランド独立騒動でケベック独立派に脚光
「花子とアン」で赤毛のアン・ブーム
2013年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2013年カナダの十大ニュースです。
1.上院議員の相次ぐ不祥事
2.自由党党首にトルドー
3.ケベック価値憲章を上程
4.ケベック州ラック=メガンティックで原油輸送列車が脱線・爆発
5.アルバータ南部で洪水
6.いじめ自殺が話題に
7.アリス・マンローにノーベル文学賞
8.Oops!がアブロードカナダに経営譲渡
9.トロントのフォード市長がコカイン吸引、辞職勧告決議案可決
10.ブルージェイズで川崎人気沸騰
CTVの“Question Period”が選ぶ「2013年政治の十大ニュース」
http://www.ctvnews.ca/video?playlistId=1.1610891
1.上院スキャンダル
2.ロブ・フォード市長
3.マンデラ元大統領死去
4.カナダの災害
5.Idle No More運動
6.経済
7.外交
8.ケベック価値憲章
9.自由党党首にトルドー
10.パイプライン問題
1.上院議員の相次ぐ不祥事
2.自由党党首にトルドー
3.ケベック価値憲章を上程
4.ケベック州ラック=メガンティックで原油輸送列車が脱線・爆発
5.アルバータ南部で洪水
6.いじめ自殺が話題に
7.アリス・マンローにノーベル文学賞
8.Oops!がアブロードカナダに経営譲渡
9.トロントのフォード市長がコカイン吸引、辞職勧告決議案可決
10.ブルージェイズで川崎人気沸騰
CTVの“Question Period”が選ぶ「2013年政治の十大ニュース」
http://www.ctvnews.ca/video?playlistId=1.1610891
1.上院スキャンダル
2.ロブ・フォード市長
3.マンデラ元大統領死去
4.カナダの災害
5.Idle No More運動
6.経済
7.外交
8.ケベック価値憲章
9.自由党党首にトルドー
10.パイプライン問題
2012年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2012年カナダの十大ニュース:
1.ルカ・マグノッタ事件
2.新民主党党首にマルケア
3.在日カナダ大使館査証部が閉鎖
4.ペニー硬貨製造終了
5.アルバータ進歩保守党が歴史的12選、ワイルドローズ党敗北
6.ケベック党が政権奪回
7.五輪サッカー胴メダル、審判批判のシンクレアに処分
8.トロントのフォード市長に失職判決
9.ケベックの学生デモ
10.イートン・センターで銃撃事件
1.ルカ・マグノッタ事件
2.新民主党党首にマルケア
3.在日カナダ大使館査証部が閉鎖
4.ペニー硬貨製造終了
5.アルバータ進歩保守党が歴史的12選、ワイルドローズ党敗北
6.ケベック党が政権奪回
7.五輪サッカー胴メダル、審判批判のシンクレアに処分
8.トロントのフォード市長に失職判決
9.ケベックの学生デモ
10.イートン・センターで銃撃事件
2011年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログ管理人が選ぶ、2011年カナダの十大ニュースです。
1.連邦議会選挙で保守党過半数、新民主党躍進
2.新民主党のレイトン前党首死去
3.カナックス敗退でバンクーバー暴動
4.カナダポスト・エアカナダがスト。職場復帰法成立で幕。
5.ポリマー製の新紙幣登場
6.上院議場で「ストップ・ハーパー」
7.BC州、住民投票でHST否決
8.ウィニペグ・ジェッツ復活
9.王位継承、長子優先に
10.死体遺棄の尾藤被告に無罪
1.連邦議会選挙で保守党過半数、新民主党躍進
2.新民主党のレイトン前党首死去
3.カナックス敗退でバンクーバー暴動
4.カナダポスト・エアカナダがスト。職場復帰法成立で幕。
5.ポリマー製の新紙幣登場
6.上院議場で「ストップ・ハーパー」
7.BC州、住民投票でHST否決
8.ウィニペグ・ジェッツ復活
9.王位継承、長子優先に
10.死体遺棄の尾藤被告に無罪
2010年カナダの十大ニュース [十大ニュース]

当ブログが選ぶ、2010年カナダの十大ニュースです。
1.バンクーバー・オリンピック
カナダが金メダル数1位に、そしてホッケーは男女で金メダルに。開会式では聖火台にハプニング、閉会式ではパロディも。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-02-13
2.ウィリアムズ空軍大佐に終身刑
エリート軍人が変態だったという、久々の大物登場。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-10-19
3.ルゴー氏、ケベックで右派新党結成の動き
ケベックではあまりはやらない右派新党、新しい風を吹き込めるか。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-10-15
4.ジャン総督退任、ジョンストン新総督就任
人気者のジャン総督は、ハーパー首相に嫌われて退任。後任は地味なおじさん。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-10-02
5.売春宿合法化判決
売春婦を保護するための判決。政府は控訴。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-09-29
6.ケベックのシャレー政権に汚職疑惑
ケベック州で連続三選し、ポスト・ハーパーの有力候補だったシャレー首相は支持率が急降下。ケベック政界再編すら噂されている。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-04-13
7.トロント・サミット
交通規制にスト続発、多数の逮捕者を出す。警察側の過剰な取締りも問題に。
8.ウィリアムズNL州首相が辞任
ニューファンドランド&ラブラドルを、持たざる州から持てる州に変えたケンカ野郎が引退。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-11-26
9.長銃登録制廃止法案、廃案
都会人vs田舎者の構図で、国民同士に敵意を煽った悪意の法案。最後は新民主党への嫌がらせと化したが、廃案に。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-09-14
10.ヘレナ・ジョージス大臣が辞任
空港で大荒れの大臣は、実は妊娠中だった。夫のジャッファー元議員も斡旋収賄容疑で査察の対象に。
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2010-02-26
【参照】
・2009年カナダの十大ニュース
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2009-12-01
・2008年カナダの十大ニュース
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2008-12-12
・2007年カナダの十大ニュース
http://blog.so-net.ne.jp/canadian_history/2007-12-21
2009年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
CTVが選ぶ2009年カナダの十大ニュースは、2年連続で経済問題が1位となった。
1.不況
2.H1N1インフルエンザ流行
3.アフガニスタン派兵
4.ニューファウンドランドでヘリコプター墜落、17人死亡
5.自動車産業経営破綻
6.トリ・スタフォードちゃん殺害
7.フェニックス・カイオーツのカナダ誘致失敗
8.アール・ジョーンズ詐欺事件
9.聖火リレー
10.カナダ人2人が宇宙で遭遇
1.不況
2.H1N1インフルエンザ流行
3.アフガニスタン派兵
4.ニューファウンドランドでヘリコプター墜落、17人死亡
5.自動車産業経営破綻
6.トリ・スタフォードちゃん殺害
7.フェニックス・カイオーツのカナダ誘致失敗
8.アール・ジョーンズ詐欺事件
9.聖火リレー
10.カナダ人2人が宇宙で遭遇
2000年代カナダの重大ニュース [十大ニュース]
アンガス・リード社は12月15日と16日、1017人の成人カナダ人(オンタリオ住民806人を含む)を対象に、2000年代カナダの最も重大なニュースに関するアンケートを実施した。
1位は134人のカナダ兵が死亡したアフガニスタン派兵の29%で、2位はSARSとH1N1インフルエンザの20%、3位はスポンサーシップ事件の18%だった。バンクーバー・オリンピックを挙げた人はわずか9%だった。
次に、今後の10年で起こる重要な問題として、世界では地球温暖化問題が1位だった。カナダで起こる重要な問題としては、ケベック独立せず(83%〔ケベックで69%〕)、女性州首相誕生(76%〔アルバータで82%〕)、自由党政権復帰(63%)が上位を占めた。
オンタリオ住民の48%は、生活が10年前より悪くなったと回答した。36%は、今後の10年で生活は向上すると回答した。75%は、カナダにおけるオンタリオの地位が過去10年間に比べ低下したと回答した。
==================================
当ブログが選ぶ、過去10年の十大ニュース
1位 野党連立協定成立、連邦議会停会(2008)
2位 保守合同でカナダ保守党結成(2003)
3位 保守党が政権奪取(2006)
4位 同性婚認可(2002)
5位 カルガリーで日本人留学生が我が子を遺棄して死なせる(2001)
6位 モントリオール銃乱射事件(2006)
7位 SARS流行(2003)
8位 天皇・皇后両陛下カナダを訪問(2009)
9位 日加タイムズ廃刊(2008)
1位は134人のカナダ兵が死亡したアフガニスタン派兵の29%で、2位はSARSとH1N1インフルエンザの20%、3位はスポンサーシップ事件の18%だった。バンクーバー・オリンピックを挙げた人はわずか9%だった。
次に、今後の10年で起こる重要な問題として、世界では地球温暖化問題が1位だった。カナダで起こる重要な問題としては、ケベック独立せず(83%〔ケベックで69%〕)、女性州首相誕生(76%〔アルバータで82%〕)、自由党政権復帰(63%)が上位を占めた。
オンタリオ住民の48%は、生活が10年前より悪くなったと回答した。36%は、今後の10年で生活は向上すると回答した。75%は、カナダにおけるオンタリオの地位が過去10年間に比べ低下したと回答した。
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当ブログが選ぶ、過去10年の十大ニュース
1位 野党連立協定成立、連邦議会停会(2008)
2位 保守合同でカナダ保守党結成(2003)
3位 保守党が政権奪取(2006)
4位 同性婚認可(2002)
5位 カルガリーで日本人留学生が我が子を遺棄して死なせる(2001)
6位 モントリオール銃乱射事件(2006)
7位 SARS流行(2003)
8位 天皇・皇后両陛下カナダを訪問(2009)
9位 日加タイムズ廃刊(2008)
2009年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
ちょっと早いですが、管理人が選ぶ「2009年カナダの十大ニュース」を発表します。
ご自由にコメントをどうぞ。
1.ハーパー政権、倒閣の危機を3度凌ぐ
2.豚インフルエンザ流行
3.アザラシ製品ボイコット
4.天皇・皇后両陛下カナダを訪問
5.ハーパー首相が記念撮影に遅刻
6.新民主党、党名変更せず
7.国歌斉唱を校長に強要し有罪
8.レイト大臣と秘書の「忘れ物コンビ」
9.「アブラーム平原の戦い」記念イベント中止
10.ナニーゲート事件
その他
・カナダ人宇宙飛行士、宇宙ステーションで歴史的対面
・プロジェリアのアシュリー死去
・ケベック副首相「白亜の恋」を告白
・ボイルにノーベル物理学賞
・ハーパー首相、ビートルズの弾き語りを披露
・アブリル・ラビーン離婚
・ワイルドローズ同盟躍進
ご自由にコメントをどうぞ。
1.ハーパー政権、倒閣の危機を3度凌ぐ
2.豚インフルエンザ流行
3.アザラシ製品ボイコット
4.天皇・皇后両陛下カナダを訪問
5.ハーパー首相が記念撮影に遅刻
6.新民主党、党名変更せず
7.国歌斉唱を校長に強要し有罪
8.レイト大臣と秘書の「忘れ物コンビ」
9.「アブラーム平原の戦い」記念イベント中止
10.ナニーゲート事件
その他
・カナダ人宇宙飛行士、宇宙ステーションで歴史的対面
・プロジェリアのアシュリー死去
・ケベック副首相「白亜の恋」を告白
・ボイルにノーベル物理学賞
・ハーパー首相、ビートルズの弾き語りを披露
・アブリル・ラビーン離婚
・ワイルドローズ同盟躍進
2008年カナダの十大ニュース [十大ニュース]
当ブログが選ぶ2008年カナダの十大ニュースです。
1.政治危機:野党連立協定成立、連邦議会停会
2.下院選挙で保守党勝利
3.自由党党首にイグナティエフ氏
4.金融危機
5.北京オリンピックでメダルラッシュ
6.ケベック州議会選挙で自由党3選
7.グレイハウンドで殺人
8.リステリア症危機
9.モーゲンテイラー氏に勲章
10.ベルニエ外相、女性問題で辞任
1.政治危機:野党連立協定成立、連邦議会停会
2.下院選挙で保守党勝利
3.自由党党首にイグナティエフ氏
4.金融危機
5.北京オリンピックでメダルラッシュ
6.ケベック州議会選挙で自由党3選
7.グレイハウンドで殺人
8.リステリア症危機
9.モーゲンテイラー氏に勲章
10.ベルニエ外相、女性問題で辞任