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世界最大のカエデの葉、小学生が発見 [犯罪・事件]

cf69e841472cbb00174a7b9d1395.jpg オンタリオ州ピッカリングの小学生、ジョセフ・ドネイト君(9歳)が見つけたカエデの葉が11月18日、世界最大のものと「ギネス世界記録」に認定された。
 ジョセフ君は今年10月中旬、自宅付近で自転車に乗っているとき、巨大なカエデの葉が落ちているのを発見し、家に持ち帰った。葉には茎はなく、34×29センチの大きさで、大皿よりも大きい。
 彼は少し前に、学校の図書館にあった「ギネス世界記録」を読んでいた。そこで「世界最大のカエデの葉」のカテゴリーがあるかどうかを探したが、見つからなかった。そこで彼は、カエデの葉の写真を撮って、地元のメディアに送った。するとテレビ局から、次いでギネス社から連絡を受けた。ギネス社は、新しく「世界最大のカエデの葉」のカテゴリーを設置すると約束した。
 彼の母アンジーさんは、もしもこれがジョゼフの身に起こっていなければ、全ては始まらなかっただろうと語った。
「全ては、ジョゼフが大きな夢を抱いたからよ。もし見つけたのが大人や別の人だったら、それを拾って、珍しいものを見たと思う、ただそれだけだったでしょう。」
 ジョセフ君はこの葉を売るつもりはなく、記念に額縁に入れて壁に飾っておくという。
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