2012年の「ルー・マーシュ賞」は、女子サッカーのクリスティン・シンクレア選手に贈られた。サッカー選手の受賞は初めて。
シンクレア選手は、ロンドン・オリンピック準決勝のアメリカ戦でハットトリックを決めるなど、1大会の五輪最多となる計6得点を挙げ、銅メダル獲得の立役者となった。
だがこの試合に敗れた彼女は、審判の判定を批判して、4日間の出場停止と罰金3000スイスフラン(約25万円)を科せられた。
2012-12-22 23:57
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