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オレクシアクが6個目のメダル、カナダ史上最多に [東京五輪]

 ペニー・オレクシアク選手(21歳)は7月28日、200メートル自由形で銅メダルを獲得した。彼女は2016年リオデジャネイロ大会において、400メートル自由形リレーで銅、100メートルバタフライで銀、800メートル自由形リレーで銅、100メートル自由形で金メダルを獲得し、2021年東京大会でも400メートル自由形リレーで銀メダルを獲得しており、通算6個目となった。
 これにより夏季五輪では、レスリー・トンプソン=ウィリー(5大会のボートで金1・銀3・銅1)とフィル・エドワーズ(3大会の陸上で銅5)の通算5個を抜き、カナダ史上単独1位となった。冬季五輪を含めても、シンディ・クラッセン(冬季2大会のスピードスケートで金1・銀2・銅3)とクララ・ヒューズ(夏季1大会の自転車で銅2・冬季3大会のスピードスケートで金1・銀1・銅2)の通算6個に並び、史上1位である。彼女は今大会で、100メートル自由形・400メートルメドレーリレー・800メートル自由形リレーの3種目を残している。
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 彼女は競技の数分前、控え室で自分に言い聞かせていた。
「ペニー、たとえビリでも、大したことじゃないのよ。あなたには、メダルを獲れる種目がまだ3つある。」
 だが終わってみれば、自己ベストを更新していた。
「私は、オリンピックが好きなんです。世界を知ることは、それがすごくクレイジーだと知ることです。」
「リオでは、メダルを獲るたびに『ラッキーでした、ラッキーでした』と言っていました。でも今は、トレーニングは裏切らないと思っています。」
「私はまだやりきったと思わないし、これからまだあると望んでいます。」


【参照】 カナダの冬季オリンピック名シーントップ10
https://canadianhistor.blog.ss-blog.jp/2009-03-11
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高橋幸二

 7月29日、女子800メートルリレーが行われ、オレクシアク選手を含むカナダ代表は4位に終わった。彼女にはあと2種目が残っている。
 オレクシアクは池江璃花子と同い年で、自由形とバタフライを専門とし、リレーを含め多種目をこなすという共通点がある。ジュニア時代は池江の方がリードしていたが、オレクシアクはリオデジャネイロ五輪でメダル4個を獲得し、時代の寵児となる。
 池江は7種目に出場したにもかかわらず、メダルなしに終わった。さらに白血病のためキャリアの中断を余儀なくされ、大きく差を付けられた。彼女の発病を知ると、オレクシアクはインスタグラムに「ずっとあなたのために祈っています」というメッセージを投稿した。
 だが池江は病を克服し、東京五輪の舞台に戻って来た。次は、混合400メートルメドレーリレーに出場する。
by 高橋幸二 (2021-07-29 20:12)