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フィルポット議員の支部で役員半数以上が辞任 [自由党]

 ジェーン・フィルポット議員の選挙区である自由党マーカム-スタフビル支部(オンタリオ州)の役員の半数以上が、4月8日に辞意を表明した。
 役員の一人であるリーア・ナットソンさんによると、8日に召集された会議において、役員16人のうち10人が辞意を表明、残る6人のうち5人は留任する意向で、最後の一人については不明だという。
 ナットソンさんは、インタビューに答えて語った。
「私にはもう、別の候補のために働く情熱がない。ジェーンは私たちにとって、スターだった。」
 彼女は、辞任は全くフィルポット議員との問題であり、トルドー首相への抗議ではないと強調した。
 同選挙区の有権者であるジョージ・スレッド氏は、たとえフィルポット議員が無所属で立候補しても投票すると語った。
「彼女はこの町に良くしてくれた。彼女はきっと、自分が正しいと信じたことのために立ち上がったのだと思う。彼女がここでもう一度立候補するなら、我々はきっとまた彼女に投票するだろう。」

 いっぽうウィルソン=レイボールド議員の選挙区バンクーバー・グランビル支部(ブリティッシュコロンビア州)は、役員全員が今年実施される総選挙に向けて邁進すると述べた。
「我々はバンクーバー・グランビル支部の役員として留まり、近日中に党本部と会談し、我々の進むべき道について話し合う。」
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