12月10日、聖火が連邦議会に入場した。聖火を運んだランナーは「カナダの恋人」と呼ばれた往年の金メダリスト、バーバラ・アン・スコット(81歳)だった。彼女は下院議員たちからスタンディング・オベーションで迎えられた。
現在アメリカ在住のスコットは、聖火ランナーになることはスポーツマンにとって最大の名誉だと語り、「故郷オタワそしてカナダに戻れて、わくわくしています」と述べた。
写真上:連邦議会に聖火を運ぶバーバラ・アン・スコット。
写真下:現役時代のバーバラ・アン・スコット。
2009-12-11 22:19
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